「理解」と「共感」と「納得」
どうも、柑橘類です。
エアコンつけないと、死ぬほどあっついっすね…。
「理解」と「共感」は、全くの別物だと思ったんです。そんなことを考えていたら、「じゃあ、『共感』と『納得』って、何が違うんだ?」と、新たな疑問が浮かび、レッツ☆分析!(白目)
[以下、私の分析経緯と分析結果です。必ずしも正しいとは限りません。]
「理解」っていうのは、自分の感情を介さずに内容が分かるということ。
「共感」っていうのは、自分の感情を介して内容が分かるということ。
感情の有無。つまり、全くの別物だ!
じゃあ、「納得」は?
…「共感」と「納得」の違いがよく分からん。
こちらの記事を参考にしてみました。
「共感」って言葉にするなら「私もそう思ってた(おなじように感じてた)」ってことで、つまり「共感」を呼ぶ言葉や思想って何も新しいことは言ってないんだよね。あえて言うならそれを「形」にしただけ、で。
でも「納得」っていうのは言葉にするなら「なるほど」ってことで、これは「そう思ってなかった」ことを前提としている(部分的にであっても)。
なるほど…「納得」しました!
「共感」は、すでに自分の知っている・経験したことのある内容を、自分の記憶・感情を介して分かること。
「(知ってたから・経験したことがあるから、)分かる〜」
「納得」は、まだ自分が知らない・経験したことのない内容を、自分の感情を介して分かること。
簡単に言えば、想像してその内容を疑似体験し、分かるということ。
「そういうことか、なるほどしっくりきた」
よく分からなくなってきたぞ〜(汗)
多分、「共感」も「納得」も、感情を介さない「理解」をして、初めてできるんじゃないか?
ということは、この3つは全くの別物でありながら密接に関係しあい、「理解」は「共感」と「納得」を構成している。
…「理解」は、「共感」と「納得」をするうえで欠かせない根元なんじゃない?
こんな感じか?
[分析終了]
(一度アップしてから何度も編集し直しています。実はまだ分析中なんです。 2019/08/15 追記 現在は、この結論で固まっています。というか、これ以上分析したらまた止まらなくなりそうだから、分析したくないです。)
「悩み相談サイト」問題での私の無限ループは、【私の悩みを理解してもらいたいのに、誰にも理解してもらえなかった】ということですが、もう少し詳しく言うと、【私の悩みを理解してもらったうえで、私が納得・共感できる「答え」がほしかったのに、回答者さんは私の悩みの本質を理解している途中で共感しようとして、結局共感できなかった(答えを出すところまで至らなかった)】ということだったのです!
どうやら私を悩ませた回答者さんは、「理解」「共感」「納得」の違いが分かっていないんですね。
とにかく、「こういうことで悩んでいるんだ」という事実を、まず正確に「理解」してほしかった。
「共感」はいらないんです、まずは「理解」してもらい、私が納得・共感できる「答え」がほしかったんですね…。
めんどくせえやつですよ、私。
自分で分かっています。
「哲学者気取りか?」って言われそう(笑)
…いや、ちゃうけど。
まだまだ分析は続きます、答えが見つかるまで…。
本当の悩みが解決するまで…!