人格って、よく分からんね
こんばんは、柑橘類です。
今日は、エリアメールに怯えながら、「マイティ・ソー」を観ていました。特に何もなかったから良かったです。
柑橘類は、人見知りです。
何をしゃべっていいかとか、しゃべるタイミングとかが分からなくって、もじもじしていることがよくあります。
でも、人と話をすることは基本的に好きです。
初対面で、その後二度と関わることの無さそうな人だったら、割りと好き放題しゃべくります。
クラスメイトとか、会社の人とかが相手になると、なんかよく分からんが、こう、縮こまってしまう。
「今後も関わりがある」ってなると、「人見知りさん」がやって来る…!
呼んでねーよ、帰れ。
家にいる時、気のおけない友人といる時等の自分と、人見知り発動中の自分は、全くの別人みたい。
どえりゃあ違うんでさあ。
ここで思ったんです。もしかして、「人見知りさん」は、もはや一種の人格なんじゃないかって。
というより、人格や性格って、もともとお面みたいなのがいっぱいあって、その時々に合わせて無意識に使い分けてんのかな。
…これがいわゆる、「ペルソナ」ってやつなんか?
私は、そういうのを使い分けず、常にほげほげしていたいんじゃ。
誰にでも平等に接したいんだけどなあ。それは八方美人になっちまうのか?
まあ、今はどうでもいいや。
心は常に、誰にでも開いているつもりなんだけど、無意識に自分で壁作っちゃってる。なんでだろうね…。
色々な人達とすぐに仲良くなれる人って、すごいな。尊敬します…!
最近、MARVELシリーズを順番に観ています。明日は「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」観られるといいな。