人間が好き
こんばんは、柑橘類です。
「その日一番最初に書いた時間帯によって、書き出しの挨拶を変える」という、どうでもいい自分のルール。
この記事を読んでる人の存在している時間帯が朝だったら、「朝なのに『こんばんは』って、読者のこと考えてねーな」って言われるのかも(笑)
ちなみに、同日2記事目以降は全て「どうも」です。気付いてた?
長いお盆休みが明けて、やっと仕事に行けました!
でも、「楽しみだな」より先に、「『普通』に楽しいと感じられるかな」という不安が先にやってきて…。
自己分析やめろよ〜、決意弱すぎ…。
朝ごはん食べながら、しまい忘れた「国語辞典くん」 を眺めていました。
ふと、「『正しい』ってなんだ?」と思いました。
誰の何を基準に「正しい」ことって決まっていくんだろう。
ああ、今日はそんな記事を書くつもりじゃない!
私は、上司のことが好きです。
恋愛感情ではありません。人間として好きです。
私は、初期の悩みを早い段階で上司に相談しました。
上司は、わざわざ時間をとって、私の悩みを聴いてくれました。
そして、上司自身が抱えている問題を打ち明けてくれました。
お互いにそこまでプライベートな話をしたこと無かったのに、親身になってくれたのです。
今日、仕事中に「『生きている』という概念」が分からなくなりました。
本当に危なかった。
少し落ち着いてから。
仕事内容がよく分からず、上司に何度も「こういうことですか?」「まだちょっと分からないです」と聞きまくりました。
上司は嫌な顔ひとつせず、私が「なんとなく分かってきました」と言うまで、仕事内容や作業の手順、仕組みを教えてくれました。
もし私が同じ立場なら、こんなにも丁寧に接してあげられるかなあ?
私には、「後輩」と呼べる存在がいません。
「後輩」って、どんなものなんでしょう?
かわいいだけじゃないんだろうな。でも、ほしい。
ちょっと怖いけど(笑)
いろんな人と仲良くなりたいなあ…。
「人間」って、面白い。
みんな違うから、その分いろんな「気付き」と出会える。
結局自己分析しちゃうけど、私は【人間が好き】なようです。