「事実」と「正しい」
どうも、柑橘類です。
やっとこさ考えがまとまってきました、「正しいとは何か」問題。
有言実行!「書きたい」って自分で言ったんだから、書いてやるぜ!
レッツ☆分析!
[以下、私の分析経緯と分析結果です。必ずしも正しいとは限りません。]
「正しい」って、幅が広すぎんだよ。
ぶっちゃけさ、数学の問題と国語の問題の「正しい」答えって、意味違うじゃん。
数学の問題の答えは、「事実」でしょ。
式に当てはめたら、絶対にその答えにしかならない。
…まあ、解く人が変なミスすりゃ違う答えになっちゃうけどさ。
国語の問題の答えは、おおまかな軸が合っていれば正解になる。
ああ、主に読解問題の話です。
「筆者の思いを答えなさい」なんて問題、あったなあ。
友達がよく「筆者じゃないから分かんない」って言ってた。
…そうじゃない。
ん?ちょっと合ってるか…?
「正しい」って、主観が混じるとややこしいんだよね。
屁理屈じみてきたな。いつものことか。
「事実」は、感情が一切介入してこないもの。
「正しい」は、「事実」+「誰かの感情が介入しているもの」も含まれる。
この2つは、混同しちゃいかん気がするぞ〜!
[分析終了]
道徳とか、常識とかって、極論「誰かの感情」がもとになってんだろうな。
「『絶対』なんて存在しない」とか言うくせに、「常識」なんてもんが存在する。
みんなちゃんと分かってんだろうか…?
何が言いたかったのか見失ってきています。
いや、きっとただうまく言えないだけ。もっと頑張ろう。